インプラント歯科治療の安全性

歯科インプラントイメージ歯科インプラント治療は、インプラントを埋入するために、外科的な治療(手術)が必要になるため、その安全性や痛みなどに不安を感じている方が大勢いらっしゃいます。
外科的な治療としては、抜歯程度であるため、さほど大掛かりな外科的な治療ではないものの、顎の骨を削りインプラント(人工歯根)を埋め込みます。

インプラントの拒絶反応(インプラントと骨が結合しない)を避けることからも、きちんと滅菌処理をした診察室や、専用の手術室で手術を行えば、感染症の心配はほどんどありません。また、インプラントの治療方法自体は、半世紀程度の臨床実績があり、確立された安全な治療方法です。

インプラント歯科治療による痛み

歯科インプラントイメージインプラントの埋入手術は局所麻酔をするので、手術中に痛みを感じることはありません。なお、手術に対しての恐怖心が強い方の場合や埋入本数が多い方の場合は、笑気吸入鎮静法や静脈内鎮静法という方法で、リラックスした気分で手術を受けることや、眠っている状態で手術を受けることができます。
また、インプラント埋入の手術後についても、鎮静剤を処方するため、歯を抜いた後よりも痛くありませんし、ほとんどの方が全然痛くなかったと感じています。なお、痛みが出た方も、2~3日で軽快しています。

インプラント歯科治療による腫れ

曲がって生えてしまった親知らずを抜歯した後に、大きく腫れてしまうことがありますが、インプラントの手術後に外見から判断して分かるほど大きく腫れることはほとんどなく、腫れが殆ど出ない方が多いのが現状です。
ただし、1回の手術で埋入したインプラントの本数が多い方は、若干腫れる場合があります。 腫れはおおよそ2~3日から長い人でも1週間くらいで引いていきます。

インプラント歯科治療による出血

インプラントを埋入した後は医療用の糸で縫合しますので、基本的には、出血もごくわずかです。
インプラントを埋入する本数にもよりますが、当然、処置が小さければ出血も少なく済みます。