インプラント歯科治療の種類
歯科インプラントは、顎の骨の削り方によって、大きく2通りの治療法に分かれます。
(1) 骨膜下法
骨は削らずに骨の表面だけを利用する方法
(2) 骨内法
骨の中に穴を削って人工歯根を入れる方法。また、骨内法は、インプラントの形状により次のものにわけられます。
- ブレード型(平らで薄く広い形状をしたタイプ)
- シリンダー型(円筒形の形状をしたタイプ)
- 中空シリンダー型(円筒形の中や周囲に穴の開いている形状をしたタイプ)
- スクリュー型(円筒形の外側がネジのような形状をしたタイプ)
※インプラントの形状について、詳しくは「インプラントの材質と種類」をご覧ください。
また、手術回数の違いによって「1回法」と「2回法」に分けられます。
詳しくは「手術回数による治療方法の違い」をご覧ください。
インプラント歯科治療の選び方
歯科インプラントを始めるに際して、医院を選択するのともう1つ「どのようなインプラントを使用するか?」ということを決めなくてはなりません。
色々と悩むことも多いのですが、治療する目的をまずきちんと整理することで、選ぶ基準を決めることが、一番良い方法だと思われます。
(1) 予算重視
出来る限りお金をかけたくない、ということでしたら、できるだけ安い方法や製品を選ぶことになります。
(2) 成果重視
長期的な安定(安全や安心)を重視するのであれば、やはり、内容が予算よりも重要になってきます。
どちらか一方を選択しなければならない、ということではなく、自分の状況にあった方法(予算と成果の比重割合)を決める必要があります。
最近では費用がだいぶ安くなってきているとはいうものの、ある程度のまとまったお金が必要なのは確固たる事実です。慎重に検討する必要があります。